私たちの想い - 祖父から継ぐ「人の環」
食の楽しさと人の温もりを大切に、食を通じて
お客様、従業員、地域社会との温かい「環」を広げます。

理念

我々は、食の力で人々の日常に笑顔と感動をお届けします。

「食」で、幸せの環を。
社名に込めた祖父・稲葉哲夫への想い。「弱きを助け強きをくじく」その志を胸に、代表・稲葉秀樹が語る稲哲の原点と未来。食の力で、仲間と、お客様と、社会と、温かい「人の環」を繋いでいきます。

楽しい現場」で 一緒に働く仲間と共に

企業理念

◆Purpose(目的): 「食」で、幸せの環を。

 

Mission(使命):

「食の力で、心豊かな瞬間を創造し、人々の日常に彩りある幸せをお届けする」

 

Vision(未来像):

「従業員、お客様、地域社会との温かい『環』を基盤に、

 食を通じた感動体験で社会を豊かにする企業」

 

Values(行動指針):

  • 正義と誠実: 祖父の精神を受け継ぎ、食材選定から接客まで一切妥協しない姿勢

  • 人との絆: 従業員は大切な家族、共に成長し楽しい現場を創造

  • 体験価値: 単なる食事を超えた、心に残る感動的な食体験の提供

  • 地域貢献: 地域社会の一員として、雇用創出と活性化に貢献

  • 挑戦と成長: 現状に満足せず、常に新しい食の可能性を追求

 

 

稲哲の「環」- 楽しい現場が生む最高のおもてなし

「仲間と築く『楽しい現場』- それが最高の調味料」

    • 従業員との家族的な関係性の具体例
    • チームワークの良さが生み出すサービス品質
    • 成長支援と働きがいのある環境づくり
    • 従業員の声やインタビュー(可能であれば)
    • 現場の活気ある写真

 

 

理念を体現する2つの店舗

■カキ小屋築地食堂

  • コンセプト: 「築地の活気と海の恵みを五感で味わう体験型食堂」
  • 特色:
    • 築地場外市場唯一のカキ専門店としての専門性
    • 「がんがん焼き」による参加型の食体験
    • 新鮮な食材への徹底したこだわり
  • 理念との関連: 食を通じた楽しみと感動の創造
  • リンク: https://kakigoya-tsukiji.com/

 

■じとっこ組合小田原店

  • コンセプト: 「宮崎の恵みと温かいおもてなしで心安らぐ居場所」
  • 特色:
    • 宮崎地頭鶏を中心とした本格地鶏料理
    • 75席の広々とした空間での宴会対応
    • 地域密着型の温かい接客
  • 理念との関連: 地域コミュニティの一員として幸せの輪を広げる

リンク: http://www.jitokkokumiai.com/shop/408/

 

 

品質・安全への取り組み

目的: お客様の安心・信頼を確保

  • 食材の安全性確保と品質管理
  • 衛生管理の徹底
  • アレルギー対応への配慮
  • トレーサビリティの確保

 

地域社会との絆

目的: 社会貢献と地域密着の姿勢を示す

  • 築地・小田原両地域での貢献活動
  • 生産者との連携
  • 地域イベントへの参加
  • 雇用創出による地域活性化

 

 

未来への約束 – さらに広がる幸せの環

目的: 将来展望を示し、共感者を呼び込む

  • 事業拡大への想い
  • より多くの人々に食の喜びを届ける計画
  • 従業員の成長支援の継続
  • 地域社会への更なる貢献

 

「心で継ぎ、食で結ぶ、人の環。」

ブランドコンセプト:「心で継ぎ、食で結ぶ、人の環。」

株式会社稲哲のすべての活動の根幹となる思想

  • 心で継ぎ: 祖父・稲葉哲夫氏の「弱きを助け強きをくじく」という正義の心、人情に厚い精神を、代表・稲葉秀樹氏が受け継いでいること。それは事業における誠実さ、正直さの源泉です。
  • 食で結ぶ: 私たちが提供するのは、単なる料理ではありません。生産者の想い、従業員の情熱、そしてお客様の笑顔を結びつける触媒としての「食」です。カキや地鶏という大地の恵みを通じて、人と人、心と心を結びます。
  • 人の環: 従業員という家族、お客様という仲間、地域社会という土壌。これらすべてが繋がり合い、温かい「環」を形成していること。そしてその環を未来に向かって広げていくことが、私たちの使命です。

 

ブランドパーソナリティ(稲哲という人格)

もし稲哲が人間だとしたら、それは「義理人情に厚い、頼れる兄貴分」です。

  • 誠実で一本気: 嘘やごまかしが嫌いで、食材にも人にも真っ直ぐ向き合う。
  • 面倒見が良い: 仲間の成長を心から喜び、困っている人がいれば放っておけない。
  • 遊び心がある: 仕事は真剣だが、楽しむことを忘れない。その場の空気を明るくするムードメーカー。
  • こだわりが強い: 「うまいもん」のためなら、どんな手間も惜しまない職人気質。
  • 懐が深い: どんな人も温かく迎え入れ、居心地の良い場所を提供する。

 

ブランド体験デザイン(五感で感じる稲哲)

お客様が稲哲ブランドに触れるすべての瞬間を、コンセプトに基づいてデザインします。

  1. 視覚体験 (Visual Identity)
  1. 味覚・嗅覚体験 (Flavor Identity)
  1. 聴覚体験 (Sound Identity)
  1. 触覚体験 (Tactile Identity)
  1. 心覚体験 (Emotional Identity) – ブランド体験の核

 

コミュニケーション戦略

  • 「食で、幸せの環を。」
  • 料理の魅力だけでなく、ブランドの裏側にある「人」の物語を発信します。「今日のまかない」「新人スタッフ紹介」「生産者さん訪問記」など、温かい人間味が伝わるコンテンツを主軸とします。
  • 「従業員募集」ではなく「新しい家族(仲間)募集」と銘打ちます。給与や待遇だけでなく、稲哲の理念と「楽しい現場」で働くやりがいを情熱的に伝えます。

 

 

 

PAGE TOP